VS アナコンダ（クロアナゴ)：bikkemblogs：SSブログ

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VS アナコンダ（クロアナゴ)　[釣り（釣果）] [編集]

盆休み、久々に釣りに出かけました。
昼間は暑くてやってられないので、夜釣りに数回。
まあ、ボーズだったり、小物だったり、あまり芳しい釣果も無いまま連休最終日に。
前よりデカいアナゴ釣るぞー、と気合を入れて、９時ぐらいに夜釣りへGO。

エサは、冷蔵庫で超熟成したサンマ、普通のサンマ、食紅で染めたイカ（ゲソ、身）、
普通の白いままのイカ（ゲソ、身）
ちなみに前回は、染めたゲソが当たりエサでした。
今回は、竿２本で計針４本の針に、ローテーションで全部のエサを試してみました。
最初のヒットは白イカ。
今まで白イカで釣れたこと無かったんですが、用意しとくもんですね。

100817_2308~01.jpg

50cmぐらいですが、良いアタリしてくれました。
やっぱりアナゴ釣りは楽しい。

その後、ポツポツとアタリはあるがなかなかヒットせず。
ボーっと竿先を眺めてたら、「ガツーン」と竿が倒れそうな勢いのアタリ。
巻き上げる！重い！こりゃ大物でしょ！
ちょっと引きが変な気がするけど？？リールを巻き続ける！
見えてくる白く細長い魚体！かなり長い。目測2.5メートル、、え？？
ん、、？？ロープでした、、、(- -;;

その後アタリが遠のき、1時も過ぎ、眠くなってきました。
んー、少し寝るか、と横になった瞬間。
「チリーン！」大きく音で鈴が鳴る。
あ、タモタモ、、、とちょっと離れたとこに置いてしまったタモを取りに行っていると、
ヤバい、今度は本当に竿を持って行かれそうな勢いで激しく竿が動いてる。

タモを持って、ダッシュで竿の元へ。竿を持つと、激しく重い！
多分50mぐらいしか投げて無いんですが、なかなか寄ってきません。
ドラグも鳴る鳴る。
ようやく足元に寄せて、魚影を確認すると
「デカい！！！！！！！！！！！！」

見たことない大きさです。
アナゴのタモ入れはかなり難しいんですが、ブッコ抜けそうにありません。
タモに何度入れてもニョロンと抜け出る、、、
60cm枠のかなり大きなタモですが、全然入りません。
そんなのを5,6回繰り返して、ようやくタモに収まってくれました。
（トグロを巻いたような状態でなんとか入った）

普通ならここである程度一安心、ゆっくり持ち上げるだけですが、
今回は、持ち上げるときに重くてタモの継ぎ部分が抜けるんじゃないかって勢い。

何とか足元まで持ってくると、、、

デカい！
太い！！

だいたい１メートルぐらいかな？

その場で計れないので、持ち帰って、家で計ります。
いつか大物を釣ってやるぜ！と用意したこんな定規。